地獄主義入門
2008.04.06 Sun
天国主義があるなら地獄主義もあるのか!の考察
対立構造ってのは光と影のように出来るもんですから、今回は天国主義と決して相容れない条件だけをまとめる事で、この世に地獄を生み出すための、地獄主義についても簡単に説きたいと思う。
地獄主義
その0 情報を独占し、弱みを握れ
その一 足を引っ張れ
その二 騙し、罠にはめろ
その三 すべてを独占しろ
その四 すべてを統制しろ
→しかるにトップダウン型の組織構造
地獄を生み出す基本的なスタンスは、独占と監視。
つまりすべてのものを自己愛によって完全に自分の思うがままにしようとする事。牢獄の檻を築き、人々を縛り付ける事。
そういった幼児性は、通常は個人の成長過程においてより幸福な状態を経験し修正されるものだが、資本主義が倫理や道徳の価値を数値化出来なかったことから、幼児性を抱えたまま成人し、力を持ってしまう人が多くなったようだ。
地獄主義の条件が成立すればするほど、世界はパラノイア・鬱に深く侵されていき、最悪、魂が呪われるかのように、永遠に救いのない状態になってしまう。
地獄主義者は自分自身を、強迫観念に縛られた生ける奴隷に変えてしまう。たとえ瞬間的にすべてを支配できたと仮定しても、次の瞬間にはその状態が覆され、失う瞬間がやってくる。
物事を自分の所有だけでしか判断できない場合、常に失う恐怖に縛られ続ける事になるのだから。
失う恐怖に気を狂わせながら生きるか、自己愛の及ぶ範囲を正確に知る事で自由に生きるか?
俺は地獄主義の気狂いな状態からはソッコーで抜け出したが、だからと言って相手の自由意思を強制する事なんてできない。
結局、どんな人生を望むか、という主観に尽きるわけだから、俺としては、その選択がどんな未来を生むのかを先に伝える事しか出来ない。
パラノイア(偏執病、へんしつびょう; 英:paranoia)は、物事への執着が強く妄想的である症状を指す。異常な妄想に囚われるが、妄想以外の部分では常人と大して変わらないのが特徴。
症状
* 被害妄想 - 挫折・侮辱・拒絶などへの過剰反応、他人への根強い猜疑心。
* 誇大妄想 - 数を誇大に示したり、大げさな表現を好むなど。
* 激しい攻撃性 - 誹謗中傷、大勝利の連呼など。
* 自己中心的性格。
* 異常な独占欲。

